債務整理

#債務整理 後見保佐

実際受けた事例

多くの借金のある依頼者からの親族からの相談でした。
銀行と消費者金融からの多額の借金あり、しかもクレジットカードでのショッピングローンもありました。
これで我慢できなくなった親族からのご依頼でした。
債務者の方は軽度の発達障害があり、数年前にも同じ状況になったため今後はこのようなことがないようにしたいというご相談。

このように解決しました。

①⻑期分割での返済計画交渉
借金の解決法は、債務を免責する「⾃⼰破産」、⻑期分割で払うことを裁判外で交渉する「任意整理」、裁判所の介入により借金を8割近く減額してもらう「個人再生」の手続きがあります。
今回は、親族の方のご協力により返済資金を援助してもらい、債務整理の手続きは債権者との和解が順調に成立しました。

②保佐手続き
今回はそれだけでは根本的な解決とならないため、債務者の方の軽度の発達障害を考慮し、本人の判断能力に応じた本人保護のための制度の利用の手続きも行いました。
いわゆる「成年後見」等という制度です。
後見手続きの中でも最も軽度である「補助」の手続きを行うことで、債務者の方が単独で多額の借入れ、高価な買い物を行った際はその契約を「取り消す」ことができる一方
で、日常生活に関する契約等はこれまで通り行うことができます。