認知症の相続人含む遺産分割協議

#家事事件成年後見

専門分野 不動産登記(遺産分割) 家事事件(成年後見)

実際受けた事例

Aさんは亡き父の遺産分割を行うことにより不動産の相続登記を希望している。
ただ相続人の一人であるAさんの⺟が認知症のため判断能力が曖昧な状況であり、
そのため遺産分割協議書への意思に基づく署名押印ができない。さて、どうすすめたらいいか。
相続税もどれくらいかかるかわからないので不安。

このように解決しました。

①成年後見制度の利用
遺産分割協議の前に認知症のお⺟様のために「成年後見人」を当職が選任申立てを行った。
その選任された成年後見人がお⺟さまの代わりに遺産分割協議に署名押印することにより
無事遺産分割協議を成立させた。
その遺産分割協議書を添付して相続登記まで無事完了することができました。

②相続税について
相続税の試算をすると数百万円という高額な金額になる予定であったので、提携している税理士と
共同で依頼者、税理士、司法書士間で協議をし、相続税の負担の少ない方法を選択し、
ご納得の上で手続きを進めて行きました。

Advice

相続手続きは、相続税も関連する手続きなので、税理士と一緒に進めて行くことが適切な案件が多い。